目次詳細

書名:顧客に選ばれるEメールマーケティング
著者:鶴本浩司
価格:1500円(本体)
販売:全国の主要書店
刊行:株式会社かんき出版
四六判/並製/208頁
発行年月日 2002年6月10日
ISBNコード 4761260165
第1章 なぜEメールマーケティングが注目を集めるのか?
- Eメールの威力
あふれ返る受信ボックス/不要なメールの運命/ 「ブランド破壊」の威力もあるEメール/価値のあるEメールとは?
- Eメールの優位性
Eメールは理想のマーケティングツール/メールボックスは『個人の部屋』
- パーミッションとEメールのポジション
なぜパーミションが必要なのか?/「メルマガ」だけではないEメールマーケティング/多様な展開が可能なEメール/これからはEメールが主人公に!/Eメールマーケティングを成功させるために!
第2章 Eメール利用者の実体と傾向
- Eメールに注がれる熱い視線
コミュニケーションのスタイルを変化させたEメール/Eメール利用者の特徴
- Eメールとプライバシー
コミュニケーションのプラットホーム化/プライバシー意識の増幅/匿名性の加速化 /複数メールアドレスと多人格化(本命アドレスと義理アドレス)/瞬間大衆の復権
- Eメールによる口コミ効果
口コミの進化/口コミのメカニズム/口コミを数値化してみる/アクションのトリガー化
第3章 進化するパーミッション
- ブランド力とブランドリスク
これからも増え続けるEメール/ブランドの絶対値はリスクの絶対値
- 迷惑メールとは何者なのか?
スパムメール(迷惑メール)の実体をみる/インターネットそのものを揺るがしかねないスパム公害/日本での迷惑メール対策法の最新事情/スパムとオプトインの境界線をあいまいにしない方法
- オプトアウトの考え方
オプトアウトの2つの側面「事前オプトアウト」=「みなし承諾」/ 「事後オプトアウト」=「配信されたメールの解除」
- オプトインの考え方
健全な「オプトイン」とは?/「専用オプトイン」とは?/「共用オプトイン」とは?/セミスパムの出現/その読者は正しい読者か?/3Pルールのチェックを!/ダブルオプトインという考え方/クアンティティ(量)よりクオリティ(質)を!/オプトインの登録手続きは初対面ならではのもてなしを!/パーミションには賞味期限がある
第4章 Eメールマーケティングの目的
- Eメールで何をしたいのか?
メルマガを日本中に認知させた小泉内閣
- 目的をどう設定するか?
目的を明確にする/目的をEメールの機能に合わせた5つのタイプで考える販売型/アクイジション(見込客の囲い込み)型/育成型ロイヤルティ型/リテンション(顧客の維持)型
- 販売モデルと価格軸
販売の価格軸による考え方/販売モデルによる分類
第5章 Eメールマーケティングのスタイル
- 「時間軸」を中心に考える
わずかな情報で個別化ができる「時間軸」という考え方
- カウントダウン型
イベントが発生するXディを決めてカウントダウンする/Xデーまでに準備が完了しなければならない場合に有効
- 電子チラシ型
自社の都合で発信でき、速報性にたけている/電子チラシ型配信の落とし穴
- 記念日型
個人の記念日をどう活用するか?/「記念日メール」を迷惑だと考えている人も多い
- ロールプレイング型
感情移入が発生し、リレーションが強固になる
- Eラーニング型
ゴール日(終了日)をユーザー側が選べる/エンターテインメントへの応用例
- カウントアップ型
Xデーを起点にしてイベントが発生する
- 6つのタイプを組み合わせる
どの手法で取り組むか?/「Eラーニング型」と「ロールプレイング型」の融合
第6章 Eメールコミュニケーションの具体例
- 消費者を「個」として捉える
アドレスは「リスト」ではなく、人格を持った「個人」である
- カウントダウン型で魅了する・・・ゼクシィ
net結婚をテーマにしたカウントダウンメール/コンテンツを配信するタイミング/コンテンツはどう構成されているのか?リレーションを維持する方法/テキストメールからHTMLメールへ
- 何度もリピートしてしまう『美穂の旅』
100万人以上の登録がある元祖ロールプレイング型/ なぜこれほどのユーザーを獲得できたのか?/ 口コミ効果の威力/ロールプレイングの延長線上にあるものリピーターが多い理由
- クリック&モルタルで相乗効果・・・東急ハンズ新宿店
クリック&モルタル型の強み/「フロア発信」という考え方/コンテンツはどのように工夫されているか?/HTMLメールとテキストメールの使い分け
- 『Eメール村民』で観光が活性化・・・石川県尾口村
人工わずか797人の過疎地域/「Eメール村民」になるには?オプトアウトがほとんど発生しない/「全国・地方自治大賞」最優秀賞を受賞!
- 消費者が主人公・・・ジップロック(旭化成)
作る側と使う側の融合/ユーザーの言葉で構成されているEメール
第7章 Eメールマーケティングを実践する!
- どうやってユーザーを誘導するか?
物販はEメールの持つ機能のほんの一部でしかない/アドレス収集がリレーションのスタートライン
- チャネル(1)―コンテンツメール上での宣伝
人気のメルマガに広告を載せる
- チャネル(2)―共用オプトインメール上での宣伝
「オプトインメール」とは?/共用オプトインメールの強み
- チャネル(3)―他ウェブサイトでのバナー広告
バナー広告の出稿
- チャネル(4)―オフラインで誘導
各メディア広告の活用/実店舗での誘導/「お友達紹介キャンペーン」は効果があるか?
- コミュニケーションの手法と展開
アンケートは悪の枢軸/インセンティブには考慮が必要/サンキューメールにもブランドを!/勇気をもってオプトインの更新を!/消費者データに潜むリスク/もっとも効果のある配信曜日は?
- チームの編成とプロの活用
横断的なチーム編成を!/プロの配信サービスを使う/ 会社選びのチェックポイント
- 不達メール対策
不達(バウンス)メールはトラブルの実力十分/ 一定のルールを決め、そのルールを提示しておく/ プロの配信サービス会社を利用しよう!
- Eメールの書き方と配信の仕方
文章量と配信頻度について/Eメールのコンポーネント/差出人名/宛先/件名(サブジェクト)/本文はどう読まれるか?
- Eメールの作成技法
いつも創刊号の感覚を!/出版の工程に倣う/そのコンテンツはプリントされる/V&Rのランデブー
- 効果測定に用いられる指標
効果測定について/費用対効果の考え方/測定結果をどう評価するか?
- 問い合わせへの対応
リスポンス(対応)の考え方/問い合わせへの対応は、メールも代表電話も同じ/フィードバックはヒントの宝庫
- 「HTMLメール」の活用法
HTMLメールの考え方/HTMLメールへの誘導の仕方
第8章 Eメールマーケティングの本質
- ウェブマーケティングからEメールマーケティングへ
Eメールでのブランディングとは?/Eメール中毒/ Eメールの信頼関係を理解する/Eメールの広告は黄金期へ突入
- 遅れている日本のEメールマーケティング
個へのマーケティングへ
- リレーションを確立するために
CRMとEメール/流儀は消費者にあり
